妊娠線が出来やすい人って?

待ち望んでいた妊娠はこの上ない喜びですが妊娠したことで、発生してしまう妊娠線のことを考えると少し憂鬱な気持ちになるという方もいるかと思います。

 

しかし、妊娠線は全ての方に出来やすくなるというわけではありません。

 

そこで今回は妊娠線が出来やすい人の特徴についてご紹介したいと思います。

 

妊娠線が出来やすい人の特徴とは?

妊娠線は、お腹にいる赤ちゃんの急激な成長によって、お腹が急激に膨らむことで、皮膚の下にある真皮、皮下組織が急激に引き伸ばされ、コラーゲン線維が破裂することで起こります。

 

赤紫色のミミズ状の線が皮膚の表面に現れるようになる為、見た目が悪くなってしまいますので、女性にとっては非常に厄介です。しかも一度出来てしまうと二度と消えることはないと言われる妊娠線ですので、とにかく妊娠線を作らせない事が重要です。しかし、妊娠線対策を行っていても妊娠線が出来てしまったという方は妊娠線の原因であるお腹の急激な成長に上手く対応し切れない柔軟性が欠如した皮膚の状態である可能性があります。

 

対して、妊娠線対策をしっかり行っていなかったのに妊娠線が出来なかったという方は皮膚に十分な柔軟性がある可能性が高いと言えます。皮膚に柔軟性があるか、ないか、それが妊娠線の出来やすい人と出来にくい人の違いです。

 

このことから妊娠線が出来やすい人というのはまず乾燥肌の方と言えます。
つきたてのお餅と言うのは非常に柔らかいですよね。
その為、非常によく伸びます。ですが時間が経つとカチカチに固くなっていきます。
お肌の乾燥もこれと同じであると言えます。お肌に潤いを届けることを怠り続けるとお肌はどんどん乾燥して、皮膚がゴワゴワに固くなっていきます。
そして、柔軟性が欠如したお肌へと変化していきます。
このようなお肌の状態で、妊娠するとお腹の急激な成長に対応することが難しくなりますので、妊娠線が起こりやすくなります。

 

高齢ほど妊娠線はできやすい?

高齢になればなる程、お肌の水分量は減少していきますので、20代の妊婦さんより30代後半以降の妊婦さんの方が妊娠線は出来やすいと言えるかもしれませんが実際には、「年齢」より「肌年齢」となるかと思いますので、全ての高齢妊婦さんに妊娠線が出来やすいというわけではありません。ハリと潤いが十分にあるお肌の持ち主であればお腹の急激な成長に皮膚は上手く対応してくれるでしょうから妊娠線は出来にくいかと考えられます。

 

また妊娠線が出来やすい人、出来にくい人の違いには、もう一つ、体重があります。
妊婦さんのベスト体重増加は、全体で8kg~10kgと言われていますが妊娠線が出来やすくなるのは、全体として、何キロ体重が増えたかということではありません。
例え10kg以上、増加してもそれがゆっくりと増加した場合であれば妊娠線は出来にくいので、心配はありません。
しかし、体重が急激に増加する人は、妊娠出来やすいと言えます。
例え体重増加を8kg~10kg以内に抑えた場合でも急激な体重増加は妊娠線を発生させやすくします。7日間で、500g以上増加している場合は特に注意しましょう。

 

体型の違いで妊娠線の出来やすさが違う!

更に体型の違いによっても妊娠線が出来やすい人、出来にくい人に分かれる事があります。
皮下脂肪は赤ちゃんを外部刺激から保護するクッションの役割がありますので、ないよりはあった方が良いのですがありすぎる場合、妊娠線が発生しやすくなります。
なぜなら皮下細胞は伸びが悪い為です。お腹が急激に成長すると皮膚の下にある皮下細胞が急激に引き伸ばされることで、コラーゲン線維が裂けて、妊娠線が出来ます。
ですので、痩せている人より、ポッチャリしている人の方が妊娠線は出来やすいと言えます。

 

このように妊娠線が出来やすい人は、様々な特徴があります。

 

ちなみに赤ちゃんの大きさは大柄、小柄関係なく、およそ3000g前後ですので、大柄な人より小柄な人の方がお腹はより大きくなりますので、皮膚がより引っ張られやすくなることで、妊娠線は出来やすくなりますよ。

 

妊娠線が出来やすいタイプであると思った方は、徹底した妊娠線ケアを行ってみましょう。とにかく保湿をすることが妊娠線を予防する上では重要ですので、保湿クリームでお腹をしっかりケアしていきましょう。

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