妊娠線の原因を教えて!

妊娠線ができるのは、お腹が大きくなり、皮膚が伸びることによって「真皮」と呼ばれる内側の皮膚に亀裂ができることが原因です。

 

私たちの皮膚は、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」と呼ばれる3層構造になっています。表皮とは、私たちが日常的に「皮膚」とか「お肌」とか呼んでいる目に見える部分です。この表皮は結構伸びるものなので、少しくらいサイズアップしても裂けてしまうことはありません。

 

表皮の下には「真皮」と呼ばれる表皮を支えるコラーゲン線維で出来た皮膚が存在します。目には見えませんが、肌の弾力や潤いを左右するのも真皮がしっかりしているかどうかにかかっていて、真皮の状態はすぐに表面の表皮に現れてきます。

 

皮下組織は、そのほとんどが皮下脂肪で作られていて、動脈や静脈の通り道になっています。血液によって酸素や栄養を真皮に届け、真皮から出される老廃物を回収して捨てに行く役目を担っている部分です。

 

真皮や皮下組織は伸びない?

真皮や皮下組織は、表皮に比べて伸びる力が少なく、サイズアップすることで伸びようとはしますが限界があります。

 

この限界をこえたらどうなるか。その時は裂けてしまうのです。

 

裂けてしまうとどうなるのか、ということが気になりますが、とくに大きな痛みはありません。痛みが無いので気づきにくいと言われますが、私の場合は痒みが初期症状だったのではないかと思います。病院に行って看護師さんに、大きくなったお腹が痒いと相談したところ、乾燥しているようにも見えないから、きっと妊娠線ができ始めているのでは?と言われたことがあります。

 

結果として私には妊娠線ができなかったのですが、つわりが治まった頃から早めにしっかりと妊娠線クリームでケアをしていたからだと思います。

 

真皮が裂けた直後の状態はヤバいです

真皮が裂けた直後の状態は、肌の表面に赤紫色のスイカのような模様となって現れます。やがて赤みは落ち着いてきて、最終的には白いライン上の傷跡となって残ってしまいます。コラーゲンの支えを失った妊娠線部分の表皮は、細かいシワの集合体のような状態になってしまうのでとても目立ちます。

 

真皮が裂けるのを防ぐための手段はただ一つ。真皮に柔軟性を持たせて、サイズアップにも耐えられるようにしてあげることだけです。「柔軟性を持たせる」とは、真皮を潤いで満たしてあげるということです。

 

妊娠線予防を目的とした妊娠線クリームには、肌の表面だけでなく真皮にまで届く保湿成分がたくさん含まれています。また、妊娠中の敏感な肌にも安全性の高い成分で作られていますので、安心して使い続けることができますので、早めのケアで真皮を柔らかくして、お腹が大きくなるのに備えておきましょう。